紅茶は、高温、湿気、直射日光にとても弱い食品です。
美味しさを保つためには、密封容器に入れて、日の当たらない、通気性のよい、涼しい場所に保存して下さい。
また、紅茶は匂いをすぐ吸収してしまいます。
冷蔵庫の中や、スパイスなどの香りの強いものの近くには置かないようにして下さい。
開封前であれば、缶入りのリーフティーやアルミ袋入りのものは3年、ティーバッグなどの簡易包装のものは2年を目安にして下さい。
期限が過ぎても害はありませんが、風味は落ちてしまいます。
紅茶は新鮮さが大切ですから、開封した茶葉は1~2か月位で美味しいうちに飲みきりましょう。